大きな被害が出ている大分・日田市と熊本・山鹿市(20/07/07)

連日、激しい雨が降り続ける九州では犠牲者が52人に上っています。筑後川が氾濫し、被害が出ている大分県日田市から報告です。

 (麻生祐司記者報告)
 日田市では6日夜から断続的に激しい雨が降り続き、7日朝から三隈川の水位も急激に上昇しました。午前8時半ごろ、2キロほど下流の場所で氾濫が発生しました。一時、付近の住民約30人が取り残されましたが、現在は消防によって救助が完了しているということです。また、日田市天瀬町で70代の女性が川に流されたと女性の夫から110番通報がありました。警察や消防が現在も捜索を続けています。県内各地で土砂崩れ、住宅被害も相次いでいます。大分県九重町では道路が崩落し、JR久大線の線路が流されました。日田市や大分県玖珠町などでも住宅被害が相次ぎ、床上床下浸水の報告が入っていますが、数が多く把握できていない状況です。また、県内では冠水や土砂崩れのため65カ所で全面通行止めとなっています。

 大雨で2人が亡くなった熊本県山鹿市から報告です。
 (住吉香音記者報告)
 7日は急に視界が悪くなるほど強く降ったり、弱まったりと分刻みの雨を感じています。菊池川という大きな川の支流では勢いよく流れていますが、水位は下がっています。近くに住む人はとにかく急に川が増水したかと思えば水が引くのもとても早いと話しています。この雨の影響でしょうか、山鹿市内では冠水した車の中から80代の夫婦が救助されましたが、その後に死亡が確認されています。地元の道の駅では、7日は大雨の影響で従業員が出社できず一部の店舗は臨時休業しています。店の人は「とにかくいつまで続くか分からない雨に振り回されている」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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