
8日、下呂市など6つの市に大雨特別警報が出された岐阜県では、土砂崩れや家屋の浸水など被害が相次ぎました。
記録的な大雨の影響で岐阜県では8日朝に飛騨川が氾濫し、下呂市小坂町の国道41号で道路ののり面が崩落しました。県内ではこれまでに床上浸水が32棟、床下浸水が147棟確認されています。また、下呂市や高山市の一部の地区で約1500世帯3900人が孤立状態となっています。雨は9日に再び強く降る恐れがあり、気象台などが引き続き警戒を呼び掛けています。
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