緊急事態宣言を受けてパチンコ店への休業要請が出されるなか、営業を続ける店に対して西村経済再生担当大臣は店名を公表してさらに強く自粛を求めるよう調整していることを明らかにしました。
西村経済再生担当大臣:「残念ながら(休業)要請に従って頂けないケースやある地域で開いているとまたがって人が集まってくるケースも。さらに強い措置を講ずることについて検討・調整を行っている」
パチンコ店に県をまたいで客が来店する現状について、西村大臣は「専門家も大変、強い危機感を有している」と述べました。また、各県の知事からも相談を受けているとして、特別措置法を使って施設を特定して休業要請や施設名を公表する調整をしていると明らかにしました。
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