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能登半島地震で被災した石川県輪島市の避難所で、名古屋工業大が開発し、断熱性などに優れた段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が設営されている。
発生間もなく自ら避難所に持ち込んだ北川啓介教授(49)=建築設計=が、東日本大震災をきっかけに開発を進めてきた。
子ども連れの家族ら約800人が避難している輪島中学校。
5日、窓ガラスが割れて冷たい風が入る体育館に高さ2・5メートルの茶色い鉛筆のような「家」が6棟並んでいた。女性の着替えや子どものおむつ交換の場として使われていた。
子どもたちにも人気で、暖かいハウス内で遊んだり、段ボールに絵を描いたり。
京都市から実家に帰省していた会社員女性(27)は「すごくありがたい。ハウス内も広くて落ち着ける」と歓迎する。
続きは中日新聞 2024/01/06
【能登半島地震】避難所に「おうちできた」 段ボール製住宅に喜ぶ子ども
https://www.chunichi.co.jp/article/833358
【能登半島地震】避難所に「おうちできた」 段ボール製住宅に喜ぶ子ども
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— 中日新聞 (@chunichi_denhen) January 6, 2024
>>1
かっこいい
ひどいニュースばかり目立つが優しいニュースがもっと広まってほしい
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