中国では、新型コロナウイルスが希少動物のセンザンコウを介して広がった可能性があると指摘されています。

 WHO(世界保健機関)とともに武漢などを視察した中国の専門家は、新型コロナウイルスがコウモリから希少動物のセンザンコウを介して広がった可能性があると指摘しました。センザンコウは東南アジアや中国南部などに生息します。センザンコウのうろこは、中国では伝統的な薬の原料として使われています。
 一方、中国の衛生当局は25日朝、新型コロナウイルスによる中国本土の死者が71人増えて2663人に上り、感染者は7万7658人になったと発表しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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