記録的な大雨の被害は各地に及んでいます。
熊本県ではこれまでに54人が亡くなり、2人が心肺停止、10人の行方が分からなくなっています。福岡県では2人が亡くなりました。大分県や鹿児島県でも行方が分からない人がいます。
そして、8日に一時、大雨特別警報が出された岐阜県や長野県の状況です。飛騨川が氾濫した岐阜県では下呂市や高山市で少なくとも約3900人が、長野県松本市では上高地のホテルなどで客や従業員少なくとも288人が道路が土砂崩れなどで通行止めとなり、孤立状態になっているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize