1ひぃぃ ★2020/07/29(水) 22:33:44.42ID:F9ltQNpD9 おもちゃ屋や雑貨屋などでよく見かける「○○万円貯まる貯金箱」。
財布にある小銭を寝る前に入れたり、わざわざお札を硬貨にくずして入れたり...。貯金箱を満杯にするのは、なかなか難しいことだろう。
そんな貯金箱を満杯にしたツイッターユーザーの報告が、注目を集めている。
「『100万円貯まる貯金箱』を貯めきったことがあります。実際には134万円(2,680枚)くらい入りました。金銭的なハードルよりも、枚数的なハードルが高いです。手元に来た500円玉を意図的に残しても、1日平均1〜2枚なので、貯金箱を満杯にするのに6年掛かりました。」
こちらはツイッターユーザーのkamia /神山京さんの投稿だ。
「100万円貯まる貯金箱」には、実際には134万円分の500円玉が入ったという。
枚数にして2680枚。貯金のため意図的に500円玉を財布に残しても、満杯になるまで6年掛かったと呟いている。
圧巻の光景ではないだろうか。投稿者の報告には、ツイッターで
「継続は力なりってこの事だったんですね」
「尊敬のひとことです。絶対に途中で挫折してます。えらいなぁ、すごいなぁ。見習いたいです」
「見上げた根性だ...としか言いようがない...ちゃんと、高い利息が付いた感じも、羨ましいなあ...」
といった反応が寄せられている。
■「もう500円玉を集めなくてもいいんだ...」
1日平均で1〜2枚ずつ入れると、100万円貯めるには6年もの年数が必要だということが分かった。
この貯金箱を使って100万円貯めたい!という人は、大きな目安になることだろう。そこで気になるのは貯め続けるコツである。
Jタウンネットが27日、投稿者のkamia/神山京さんに話を聞いてみると
「貯めている間は貯金(お金)として見るのではなく、話題作りと考えて楽しむことです。あと、家に缶切りを置かなければ、物理的に開けられません」
と話す。話題作りとは、満杯になった時に周囲に話すネタにできるということだろうか。
「おおむねその通りです。実際に貯めた人の話を聞いたことがなかったので、貯めたという経験は『話のネタとしても面白いだろうな』と考えるのもモチベーションの1つでした」
2008年3月から14年3月までの間、コツコツと貯めたという。
「貯金箱の存在は有名ですが、実際に貯めた話を聞いたことがなく『本当に100万円貯まるのだろうか?』という疑問を自分で解消しようと思ったのが、きっかけです」
相当な根気強さと努力を見ることができた。それでも困難だったことはあるそうで...。
「2600枚以上の500円玉を集めるのがとにかく大変でした。おつりなどで500円玉を手に入れる機会は逃さないようにして、平均で1日1枚以上入れても6年掛かりました。また、貯金の終盤は約19キログラムとかなり重くなり、サイズが小さく持ち手もないので、置き場所の移動が困難でした」
と話した。
投稿者に貯めきった感想を聞いてみると、こう述べた。
「隙間がないほどギッシリ詰め込んだとはいえ、100万円を大きく超える金額が入っていたことには、貯めた自分自身も驚きました。実際に貯めることで分かったことも多く良い経験になったと感じた反面、もう500円玉を集めなくてもいいんだという解放感も大きかったです」
みなさんも、是非...、と言いたいところだが。まずは無理せず10万円から達成感を感じてみるのもいいかもしれない。
2020年7月28日 20時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/18645437/
画像
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/3/d3a38_1460_d7e0313df68ad54ba9d5dad99badde67.jpg
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/e/1ea78_1460_2bac2158495cdaffe8c50a97095e475c.jpg
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/5/f5407_1460_273491ba2d81e391ac8d3f80ef4b0bad.jpg
423不要不急の名無しさん2020/07/30(木) 09:58:32.26ID:cAjCzJXj0>>20
常識