2020年8月3日20時07分長かった梅雨がようやく明け、夏本番を迎える中で、楽しみといえば海やプールですよね

1朝一から閉店までφ ★2020/08/05(水) 04:24:50.22ID:a2uli+RF9 2020年8月3日 20時07分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/K10012548111_2008031547_2008031919_01_02.jpg

長かった梅雨がようやく明け、夏本番を迎える中で、楽しみといえば海やプールですよね。しかし、小さな子どもが亡くなる痛ましい水の事故が増えるのも、この時期です。
子どもは溺れるとき、大きな音でバチャバチャともがいて「助けてー!」と叫ぶ、そんなイメージはありませんか。
そんな私たちの思い込みに待ったをかける、ある投稿がツイッター上で話題となっています。
さらにこのコロナ禍で水の事故に遭う危険性が高まっているという指摘も。いったいどういうことなのでしょうか。
(ネットワーク報道部 記者 鮎合真介/斉藤直哉)

思い込みが救助を遅らせる

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/K10012548111_2008031845_2008031922_01_03.jpg

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溺れている間もこどもは静かです。
助けて!と言う訳でもありません。
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この投稿をした長野県佐久医師会などでつくる「教えて!ドクター」というプロジェクトチームのメンバーのひとり、坂本昌彦医師です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/K10012548111_2008031802_2008031919_01_03.jpg
坂本昌彦医師

3年前、子どもは静かに溺れることを解説した海外の医師のブログを見たことがきっかけで、注意を呼びかけるようになりました。

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坂本医師
「水の事故で病院に運ばれてくる子どもたちは、重症だったり後遺症が残ったりするケースが多く、どうすれば事故を防げるのか、関心がありました。そうしたときに海外の医師のブログを見て、これは皆に広く知ってほしいと思いました。子どもが溺れるとき、バシャバシャと音を立てたり声を出して助けを求めるイメージがあると思いますが、現実は違います。そうした思い込みがあると、気付くのが遅れるおそれがあります」
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実際、ツイッターで注意を呼びかけると、「私も同じ経験がある」などといった反響が500件近くあったそうです。
坂本医師は実態を調べるため、他の医師と協力して長野県の佐久地域(佐久市と南佐久6町村)の保育園児の保護者2000人余りを対象に、アンケート調査を行いました。
すると、子どもが溺れかけた経験があると回答した保護者821人のうち、「悲鳴や助けを求める声を出していたか」という質問に84.5%が「声を出していなかったと思う」と答えました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/K10012548111_2008031845_2008031922_01_05.jpg

また、何か音を聞いたかという質問には58.1%が「音はほとんどしなかった」と答え、「バシャバシャ音を立てた」は31.8%にとどまりました。

なぜ静かに溺れるの?
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/k10012548111000.html

23不要不急の名無しさん2020/08/05(水) 05:54:57.34ID:Jso/rQXw0

深い場所で足付かない事にパニックで溺れるし、足つく場所でも身体の方向変わると足付かないと思って溺れるし、何度溺れたか

26不要不急の名無しさん2020/08/05(水) 06:06:43.07ID:H1eM5n2A0>>11

子供は水の深さ15cmもあれば水死することがあると言われてるよ
実際に保育園で20センチくらいしか水入れてないプールで保育士がちゃんと見てなくて水死した事故あった