各国間の連携も促し、被害低減を目指す

1ブギー ★2020/08/16(日) 08:15:37.28ID:cOxqcT8r9 バッタが世界各地で大量発生し、農作物を食い荒らしている問題で、日本政府は月内にも中央アジアなど6カ国への支援を始める。バッタ駆除の殺虫剤や噴霧器、発生場所のデータを収集・共有するための全地球測位システム(GPS)の受信機を提供する。各国間の連携も促し、被害低減を目指す。

 支援するのは、ウズベキスタン▽カザフスタン▽キルギス▽タジキスタン▽トルクメニスタン▽アフガニスタン――の6カ国。いずれも農業が基幹産業だ。日本政府は7月、国際的なバッタ被害対策を主導し、6カ国でも関与する国連食糧農業機関(FAO)に最大7億9800万円を支出することで合意した。今後、日本で開発した機材を提供し、現地担当者向けの研修を始める。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で人の移動が制限されているため、研修はオンライン形式で行う予定だ。

 バッタによる農作物の被害は「各国が公表に消極的で全容は分かっていない」(外務省担当者)というが、各地で食糧不足や貧困層増加の原因となっている。国境を越えて移動するバッタに対応するため、日本は2015年からキルギス、タジキスタン、アフガニスタンの3カ国の連携強化の支援に取り組んできた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d62291fd1fd2d9889ee88e6001304d304935a62

11不要不急の名無しさん2020/08/16(日) 08:21:16.74ID:7mmhHFIE0

アース、フマキラー株が明日の市場で暴騰wwwww

34不要不急の名無しさん2020/08/16(日) 08:36:42.66ID:GmBUJfjO0>>7

ヒント:奴らは火がついたまま飛ぶ