大井川の水資源問題をはじめ、今日まで解決の糸口が見えない数々の問題を抱えるCルート(南アルプスルート)は、なぜ、どう決まったのか

1雷 ★2020/08/21(金) 14:00:06.33ID:PSsCjZED9 <考えるリニア着工 なぜ決まったCルート>(上)

 二〇二七年開業は風前のともしびとなっているリニア中央新幹線。大井川の水資源問題をはじめ、今日まで解決の糸口が見えない数々の問題を抱えるCルート(南アルプスルート)は、なぜ、どう決まったのか。問題の原点を検証する。
 「話が違うじゃないか」。一一年六月六日、諏訪市役所の一室で長机を隔て、目の前に座るJR東海の宇野護・東海道新幹線21世紀対策本部長(現副社長)に対し、山田勝文市長(69)=当時=は怒りをにじませた。
 諏訪にリニアが来る−。JRを信じて二十年近く機運醸成に奔走してきたが、突如、連絡もなく別ルートの採択が決定。地域に動揺が広がっていた。
 旧国鉄が一九七〇年代に発表した東京−大阪間の三ルート案のうち、諏訪地域から伊那谷を抜ける「Bルート」の誘致が県内で本格化したのは八八年。地域発展の起爆剤として、岡谷青年会議所(岡谷JC・岡谷市)がまず目を付けた。翌年、吉村午良(ごろう)知事(当時)はBルート誘致を正式に表明した。

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891不要不急の名無しさん2020/08/23(日) 10:08:20.14ID:sbAAGqFY0

諏訪、松本、飯田にリニア通さなかったらリニアの意味ねーよ
中央本線で我慢してたんだから、そろそろ速いの使いたいでしょ

320不要不急の名無しさん2020/08/21(金) 19:21:50.02ID:myv1Apup0>>3

その赤字を埋めるために静岡県内だけ運賃値上げw