理由は健康問題です

1ウラヌス ★2020/08/30(日) 15:53:47.16ID:xoBQTZAe9 憲政史上最長の政権

 2012年12月に就任した安倍晋三首相は、2020年8月29日に突然の辞任を表明しました。次の首相が指名されるまで職務を続けるとも表明しています。理由は健康問題です。

 安倍首相は、首相としての在職日数が憲政史上最長です。第一次の在職日数を合わせずとも、2012年以降の連続在職日数だけでも、この8月に佐藤栄作首相を超えて最長となりました。次の首相が国会で指名されるまで、その記録は伸び続けることでしょう。

 これは、安倍首相が他のどの首相よりも「時間」という資源を有していたことを意味します。これまでの多くの首相が、力を発揮する上で最大のハードルとなったのが「時間」の不足でした。多くの首相が1年から2年で辞任しています。一方、安倍首相以前の連続在職日数トップだった佐藤栄作首相は、高度経済成長を腰折れさせることなく、沖縄返還などの外交成果もあげています。

 安倍首相の「時間」という資源は、国会と与党内、世論で多数派を占める支持勢力によってもたらされていました。2012年の第二次安倍政権の発足以降、衆参の議席は常に過半数を超える与党議席で占められていました。自民党内では、石破派を除く実質的な総主流派体制でした。内閣支持率は、在任中の大半の期間で「支持する」が「支持しない」を上回っていました。

 つまり、安倍首相は、戦後のあらゆる首相を上回る「力」を持っていたのです。おそらく、安倍首相を上回る「力」を持ちうる首相は、なかなか現れないでしょう。

 そこで、戦後の首相でもっとも「力」を有していた安倍首相の成果とレガシーを振り返ることは、意義あることです。なぜならば、首相として何ができるのか、首相であっても何が困難なのか、一つの限界を示しているからです。

https://hbol.jp/227037
安倍政権の「3大成果」と、そのレガシーをどう活かしていくべきか?
2020.08.30

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https://www.jiji.com/sp/article?k=2020073001180&g=cyr&p=20200730at45S&rel=pv
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269412
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以上

93不要不急の名無しさん2020/08/30(日) 16:52:42.53ID:tJQsBXjG0>>91

そりゃチョロい財布だもんな

77不要不急の名無しさん2020/08/30(日) 16:42:41.82ID://QES0xn0>>1

1、憲法改正できなかった
2、経済成長できなかった
3、政治行政システムの欠陥を明らかにした

全部悪口やんw