アフリカやアフリカからの移民を研究してきたアメリカ人の学者が3日、自分自身の人種を黒人と偽っていたと告白した

1首都圏の虎 ★2020/09/04(金) 19:02:09.64ID:QovjKUwV9 アフリカやアフリカからの移民を研究してきたアメリカ人の学者が3日、自分自身の人種を黒人と偽っていたと告白した。

ジョージ・ワシントン大学のジェシカ・クルーグ准教授は、自分は黒人ではなく、カンザスシティー出身の白人のユダヤ教徒だと明らかにした。

クルーグ氏は、「私は自分の人生を暴力的かつ反黒人的なうそで作り上げてきた。ひとつ息をするごとに、うそをついてきた」と語った。

クルーグ氏は3日に投稿したブログで、自分はこれまでアフリカ系の黒人、アメリカにルーツのある黒人、カリブ海にルーツのあるニューヨーク市ブロンクス出身の黒人だとアイデンティティーを主張してきたものの、「私にはそう主張する権利がない」と告白した。

人種を詐称してきたことは「暴力、窃盗、文化盗用そのもので、非黒人が様々な方法で黒人のアイデンティティーや文化を乱用する、そのやり方そのものだった」と語り、私生活でもこうした嘘をつき続けてきたと述べた。

また、幼少期のトラウマや心の健康の問題が原因だと説明する一方で、だからといって自分の詐称を言い訳したいわけではないと書いた。

投稿では、人種詐称を告白した理由や、なぜこのタイミングなのかは明らかにされていない。しかし、脚本家のハリ・ザイヤド氏は、「嘘が発覚したから」告白したのだと指摘している。

ザイヤド氏はツイッターに、「ジェス・クルーグは(中略)今朝まで友人だと思っていたが、電話がかかってきて、ここに書いてある内容と同じことを告げられた。彼女は、良心から告白したわけではない」と書き込んだ。

現地メディアによると、クルーグ氏は活動家として、ジェシカ・ラ・ボンバレラという名前も使っていたという。

今年初めに投稿した動画でクルーグ氏は、白人のニューヨーク市民が「黒人や先住民にルーツを持つニューヨーカーに時間を割いていない」と非難していた。

クルーグ氏がアフリカ・カリブ海の移民史を教えていたジョージ・ワシントン大学は、クルーグ氏による投稿内容を「確認している」と述べたものの、詳細についてはコメントしなかった。

クルーグ氏の告白は、白人の元活動家レイチェル・ドールザル氏が、自分は黒人だと詐称していた事件と酷似している。

ドールザル氏は2015年、両親が彼女は白人だと明かしたことで虚偽が発覚し、注目を集めた。

全文はソース元で
https://www.bbc.com/japanese/54022319
https://ichef.bbci.co.uk/news/1024/branded_japanese/D3E2/production/_114224245_dwghxqcu0aa9jhk.jpg

210不要不急の名無しさん2020/09/04(金) 20:57:29.22ID:q7sk5rBd0

日本人にとってはわりとどうでもいい話w

182不要不急の名無しさん2020/09/04(金) 20:32:21.88ID:qXzUJSIF0

より弱い方が強いポリこれとはいったい