1首都圏の虎 ★2020/09/13(日) 01:29:47.18ID:73wXtnLK9 不動産王であり、アメリカ合衆国の第45代大統領、ドナルド・トランプの長女として生まれたイヴァンカ・トランプ。彼女は幼い時から両親とともにパパラッチのターゲットに。大学卒業後は父がCEOを務めるトランプ・オーガナイザーションの上級副社長、結婚後は夫ジャレッド・クシュナーと夫婦揃ってトランプ政権の一端を担うなど、実業界でも成功を収めている。そんなイヴァンカとはどんな人物なのか、知られざる彼女の人生を解説。
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1. スポットライトを浴びながら育った
1981年まれ、マンハッタン出身のイヴァンカ。彼女の名前は、母イヴァナのニックネームに由来している。10歳の時に離婚した両親が、長きに渡りタブロイド誌を賑わせたため、イヴァンカも注目を浴びるように。9歳の時、『GQ』誌のインタビューに応じた際、待ち伏せしていたパパラッチたちに「マーラ・メイプルズ(当時の浮気相手で2番目の妻)があなたの父とのセックスが一番だと言っていますが、どう思いますか?」と聞かれたことを告白している。
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2.モデル活動もしていた
15歳の時にモデルデビュー。雑誌『セブンティーン』の表紙やトミー ヒルフィガーのキャンペーン広告を飾ったほか、ヴェルサーチやミュグレーのランウェイにも登場。当初、父ドナルドはモデル活動に反対だったようで、1997年に行われた『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタビューでは、「トランプファミリーの一員がモデル活動をするのは異例といえるだろう 。でも人生は短く時間も早い。10代は何をしても危険を伴うから、少し見守ることにした」と親ならではの複雑な心境を語っていた。
そんな活動も長くは続かず、高校を卒業するとともに引退を発表。それから数年後、イヴァンカは英『ガーディアン』紙のインタビューで、モデルたちのことを「世界で最も意地悪で卑怯な女性たち」と表現し、モデル時代の苦難を激白。
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3. 家族を一番に考えている
2007年、不動産関係のビジネスランチで現在の夫ジャレッド・クシュナーと知り合ったイヴァンカ 。当時を振り返り「不動産という共通点から、友人たちが引き合わせてくれた。今でもその友人たちに会うと、私たちを結びつけたことが『最も成功した仲介だった』と冗談を言うわ」と語った。
夫ジャレッドも不動産界の実力者で『ニューヨーク・オブザーバー』紙のオーナー。二人の間には、長女アラベラ(9歳)、長男ジョセフ(6歳)、次男セオドア(4歳)と3人の子どもがいて、現在はワシントンD.C.の高級住宅地に家を購入し、一家で暮らしている。
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4. トランプ大統領の有力な支援者
いつでも父親や“トランプブランド”のイメージアップに貢献しているイヴァンカ。ジョンソン・エンド・ジョンソンの相続人、ジェイミー・ジョンソンが手がけたドミュメンタリー映画『ボーン・リッチ』(2003年)に出演した際、「たとえ両親のことを聞いたり、家族に関する噂を読んだとしても、私はトランプ家の一員であることを誇りに思うわ。親の七光りで活動していると思われて、人生に不安を感じたこともあるけれど、七光りを持つほどの家庭に生まれたのだから親にも感謝しないと」と語った。
また、2007年に放送されたトーク番組『ザ・ビュー』で父親が「イヴァンカが娘じゃなかったら、デートに誘っていた」という女性蔑視発言をしたことに対し、イヴァンカは「その発言は何回も聞いたことがあるわ。父は人をびっくりさせて、その反応を見るのが大好きなの。それに若い女性が好きというのは自虐ネタね」と『マリークレール』誌に語った。
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112不要不急の名無しさん2020/09/13(日) 11:24:02.60ID:OuuJfiVS0