1首都圏の虎 ★2020/10/04(日) 15:01:07.81ID:CAP_USER9 フェリス女学院出身の“お嬢様芸人”、そして“お笑いジャーナリスト”、“時事YouTuber”として活躍するたかまつななさん(27)。2018年に入局したNHKを今年の7月末で退職し、「時事YouTuber」として活動をはじめました。Twitterで「生涯独身をつらぬいてそう」と指摘されたことを明かし、「結婚したいし、子どもも欲しい」と本音を語りました。
SOSを発信することが誰かに寄り添うことになる
――たかまつさんは、中学生のときに芸人活動を始めたそうですね。ご家族からは反対されませんでしたか?
たかまつななさん(以下、たかまつ): それはもう、猛反対されました。お夕食のときに「芸人になる」と言ったら、父がワインをテーブルにガーンって置いて……「遺憾である」と言われましたね(笑)。今の活動についても、ほとんど相談してないんです。NHKに入ることも、文春の報道で知ったと思います。両親の願いは、今もただひとつ。表舞台から引退して、専業主婦をしながら子育てするような生活なんです。でも、私には絶対にできない。分かり合えないことは確かだし、一緒にいることで迷惑をかけることもあるだろうと思うと、少し距離を置いたほうがいいのかなって。両親に心配かけたりもしたくないので。
――そうなんですね……。たかまつさんはどんなことにもきちんと主張されて、表向きには強い女性に見えます。でもnoteでは、「死にたいと思ったことがある」とか「何時間も泣いた」とか、弱い部分もさらけ出していますよね。人間らしくて素敵だなと思いますが、そのギャップに苦しんだり悩んだりすることはありますか?
たかまつ: それはもう、ずっとあります。多分、表に出ている人は全員あると思います。「お嬢様芸人」としてデビューしたときは、どんな些細なことでも、すべてに気をつけていました。いつ記者がいても問題がないように、もちろん信号無視なんてしませんし、庶民的なお店には入りませんでした。だって、お嬢様芸人が立ち食いをしていたらイヤじゃないですか(笑)。かなり徹底していたので、とても疲れていましたね。
――ご自身のキャラクターを維持するのも大変ですね。
たかまつ: あと、私はいつも怒っているイメージがあるかもしれません。番組では怒っているシーンの方がおもしろいし、実際によく使われます。だから、何かを発言するときは、あえて怒るようにしていたんです。あるとき、共演した方とトイレですれ違ったので、会釈しただけで「本当はいい人なんですね」と言われて……。いやいや、どれだけ怖い人だと思われてるの(笑)。何を言われても動じない女と世間から思われているみたいで、「繊細でガラスのハートですから」と言ってもボケとしてとらえられてしまうんです。つらいこともたくさんあるんだけどなあ……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca31df049f67035033defce40b72251f40a622fc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201004-00010002-telling-000-1-view.jpg
96名無しさん@恐縮です2020/10/05(月) 00:20:09.81ID:UcXWuySI0
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