欧州南天天文台(ESO)が12日、イメージ画像を公開した

1ばーど ★2020/10/13(火) 09:49:29.92ID:DnJlIm/q9 【AFP=時事】欧州の天文学者らが、超大質量ブラックホールが太陽ほどの大きさの星をのみ込む瞬間を捉えたと発表した。欧州南天天文台(ESO)が12日、イメージ画像を公開した。

研究班はESOの望遠鏡を用いて、地球から約2億1500万光年離れた場所にあるブラックホールによる「潮汐(ちょうせき)破壊現象」を確認。これはブラックホールに星がのみ込まれる際に細長く引き裂かれるというもので、「スパゲティ化現象」とも呼ばれる。

英国王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society)に掲載された論文の主執筆者で、英バーミンガム大学(University of Birmingham)のマット・ニコル(Matt Nicholl)氏は、「ブラックホールが近隣の星を『のみ込んでいる』なんてSFのようだが、この潮汐破壊現象ではまさにその通りのことが起こる」と話している。

研究班は今回の発表が、超大質量ブラックホールの周囲の極度の重力環境で物質がどのように運動するかをよりよく理解する一助になればと期待している。【翻訳編集】 AFPBB News

10/13(火) 0:37 AFP=時事
https://news.yahoo.co.jp/articles/58b0466b0798f5e40418321e572ae3fceb75104c
https://amd.c.yimg.jp/im_siggbPPpIiEXbIs7ek39734DUA---x640-y388-q90-exp3h-pril/amd/20201012-00000045-jij_afp-000-3-view.jpg

126ニューノーマルの名無しさん2020/10/13(火) 13:21:21.03ID:U3gGwipu0>>62

実際は膨張する力の方が強い。

72ニューノーマルの名無しさん2020/10/13(火) 11:25:45.90ID:8JwctLGI0>>1

イメージCGじゃなくて撮影した画像を公開しろよ