外国人と混ぜた方が強くなる日本企業が外国人材を活かすための条件(3)日経ビジネス2020年10月15日出口治明(でぐち・はるあき)長文なので詳しくはリンク先へ混ぜると強くなる──

1どこさ ★2020/10/19(月) 19:25:11.12ID:KedPWHm/9 出口治明氏、「貧しい国」に転落した日本。外国人と混ぜた方が強くなる
日本企業が外国人材を活かすための条件(3)
日経ビジネス 2020年10月15日 
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/101200099/
出口治明(でぐち・はるあき)
https://cdn-business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/101200099/p1.jpg
長文なので詳しくはリンク先へ

 混ぜると強くなる──。
それはサッカーでもプロ野球でも大相撲でも同じでしょう。
では、ビジネスの世界ではどうなのか。
ビジネスの基本もダイバーシティであり、混ぜないといけない。
スポーツ界ではこれだけ混ぜるのが当たり前になっており、
海外に活躍の場を求める日本人選手も多いのに、
なぜビジネス界では「混ぜる」がなかなか進まないのか、
という問題を日本は抱えています。

 答えは簡単で、現状認識能力が乏しいからです。
これはメディアにも責任があります。
「日本はGDP(国内総生産)で中国には負けたが、
今でも世界第3位だ」。
こういう話が広くいきわたっています。

 本当にそうなのか。
例えば、購買力平価ベースで見た
1人当たりGDPランキング(2019年)を見てみましょう。
アメリカが10位で約6万5000ドル、
ドイツが19位で約5万6000ドル、
日本が33位で約4万3000ドルです。
スイスのビジネススクールIMDの
国際競争力ランキング(2020)を見ても、
日本は34位にすぎません。

 1人当たりGDPが33位というのは、
米国、英国、フランス、ドイツ、
カナダ、イタリア、日本で構成される
G7の中で最下位です。
労働生産性が1970年以降、
半世紀連続して最下位というのとぴったり符合していて、
データはうそをつかないと思います。

 日本の約4万3000ドルは34位の韓国とほぼ同じ。
シンガポール(約10万1000ドル)やマカオ(約12万9000ドル)、
香港(約6万2000ドル)よりもはるかに低いのです。
アジアの中でもトップ5に入れないのです。

前スレ ★1 10月18日23時42分
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603080808/

165ニューノーマルの名無しさん2020/10/19(月) 19:56:17.32ID:c8ca2y/m0>>159

最後に残るのはイスラムだけだろうね

226ニューノーマルの名無しさん2020/10/19(月) 20:06:01.45ID:0pR1yUQE0

しかしなんで円高技術立国やめて

円安観光立国に転換したんだろうな

貧しくなるに決まってるよな