InnovativeTech:落書きを即3Dモデル化、つまんで動かし即アニメーションにGoogleなど「MonsterMash」開発2020年11月02日10時27分公開[山下裕毅,ITmedia]InnovativeTech:このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆

1朝一から閉店までφ ★2020/11/02(月) 13:22:21.48ID:NEkun+Fo9 Innovative Tech:
落書きを即3Dモデル化、つまんで動かし即アニメーションに Googleなど「Monster Mash」開発
2020年11月02日 10時27分 公開
[山下裕毅,ITmedia]

Innovative Tech:
このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。

 チェコ工科大学、米Google Research、スイス・チューリッヒ工科大学による研究チームが開発した「Monster Mash」は、手描きスケッチでモデリングとアニメーションを手軽に行えるツールだ。落書きのように大ざっぱに描いた絵から3Dモデルを素早く展開し、キャラクターの一部をつまんで移動させるだけでリアルタイムにアニメーションを作成できる。

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Monster Mashを使用し作成したアニメーションキャラクターの一例
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2011/02/l_koya_monster1.png

 簡易的に3Dアニメーションを作成できる技術はこれまでもあったが、それでも時間がかかるもので、リアルタイムに作成できるツールとしては今回が初めてだという。

 ユーザーは、何もないページにタッチペンやマウスを使って線画を描いていく。パーツが前後どちらなのか、対称なのかを順序付けする。順序の情報を記録すると全体的な順序が計算され、各パーツの相対的な奥行きが決定する。

 また順序付けした際、前後に重なり合う各パーツの境界線は、アニメーションとして動作させた際、動的に更新する仕様。そのため、3Dモデルに変換した後に動かした時にも自然な形状が常に保たれる。

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各パーツの前後関係を指定し奥行き関係を確立。パーツ同士が重なる境界線はアニメーションと同時に動く仕様
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2011/02/l_koya_monster2.jpg

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/02/news069.html

27ニューノーマルの名無しさん2020/11/02(月) 14:03:14.85ID:/P1audp80

今剛が思い浮かんだ奴は間違いなく豊かな人生歩んでるぜ・・・

9ニューノーマルの名無しさん2020/11/02(月) 13:33:00.53ID:3FBnPmLd0

半世紀の時を経てガバドンが現実になるのか