リニア中央新幹線のトンネル工事の差し止めを求めて、大井川流域の住民たちがJR東海に対し裁判を起こしたことについて、川勝知事は理解を示し「一歩も引くな」と発言しました

1首都圏の虎 ★2020/11/10(火) 21:09:19.48ID:65A/0iGS9  リニア中央新幹線のトンネル工事の差し止めを求めて、大井川流域の住民たちがJR東海に対し裁判を起こしたことについて、川勝知事は理解を示し「一歩も引くな」と発言しました。

<川勝平太知事>「訴訟に踏み切らざるを得なかったのではないか。しっかり頑張ってほしい、一歩も引くな。ご自身だけなく子々孫々に影響を与える重要な問題について問題提起をされていることですから」
 川勝知事は11月10日の記者会見で、住民たちがJR東海を相手取って裁判を起こしたのは「当然のこと」だと語りました。大井川の流域に住む住民ら107人は10月30日、リニア中央新幹線の県内の区間10.7kmの工事の差し止めを求めて静岡地裁に提訴しました。原告側はトンネル工事によって大井川の水の量が減り、農業や生活に影響が出るほか、南アルプスの貴重な自然が失われるなどと懸念しています。川勝知事は司法の判断を仰がざるを得なくなった原因は、「JR東海の資料が不足している」ことなどにあると批判しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8f1d113e1bbe406b643054d989a867e969b494d
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201110-00010007-sbsv-000-2-thumb.jpg

675ニューノーマルの名無しさん2020/11/14(土) 10:55:49.15ID:90iTCHLp0>>669

塩坂邦雄は、大井川直下に断層があって、トンネル掘削により帯水していた地下水が一気に噴出するとのトンデモ理論を展開していた
この説は静岡新聞でも取り上げられ、国交省の有識者会議で議論されたが否定されている

政策提言書 塩坂邦雄
https://konagai-yoshio.org/wp-content/uploads/2018/11/linear.pdf

263ニューノーマルの名無しさん2020/11/11(水) 19:14:10.63ID:j2oYVYzg0>>262

それは正論

なのでまずは上流、源流付近にモニタリングポストを設置し天候や雨量での沢の変化などを傾向を知るために報告せよと静岡県はJRに伝えた

するとJRは月1で事後報告しますと回答した

静岡県はそんなペースじゃ短絡的な結果しかつかめず緊急時の対応もできないと当然の回答をした(雨が降れば河川水が増えるが一ヶ月後じゃ何も反映されない)

もう一つ
地上の河川水は増減を繰り返す
その場合は地下水、井戸水が一つの目安になる
地下水はかなり安定する資源であり大地震、大工事などない限り季節や天候に左右されにくい

これは静岡県が定期的に下流などでも計測しておりそのほぼ不変であるデータをJRにも示している

それだけではJRは納得できないだろうからJRにも簡易井戸を掘り同時にモニタリングすることを求めている

これが減ったら工事の責任、因果関係ありと認めるようにね