患者が振り返る慢性腎臓病が発覚するまでの経緯。後悔も…(毎週土曜日更新)



今回のテーマは、私たちがどのように慢性腎臓病(IgA腎症)を発見したのか。
病気が悪化するまでに「腎臓のサイン」はあったのか?について、夫から提供されて、腎臓移植を受けたもろずみと、夫へ提供したドナーのかおりが語ります。

今や成人の8人に1人が患うといわれる新たな国民病といわれる慢性腎臓病。
寛解・完治を目指すためには、医師がおっしゃるように「早期治療・早期発見」が鍵になるのだと、25年以上この病と向き合ってきた私たちも実体験からそう感じています。
特に患者のもろずみは「あの時こうしていれば…」と後悔することがあり、この機会に、病が発覚するまでの経緯を振り返ってみました。

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腎臓生活チャンネルは毎週土に更新!
(次回は、11月14日に更新します)
▼チャンネル登録まだの方はお願いします!
https://www.youtube.com/watch?v=uNHNem63kKg

▼腎臓移植に出会った経緯
https://youtu.be/MR5-CiYf1V4

プロデュース・編集:白倉栄一
白倉さんとのコラボ動画はこちら
(もろずみ編)
https://www.youtube.com/watch?v=1kugJE0UqpU
(かおり編)
https://www.youtube.com/watch?v=ZXij5mH8WEw

ジーンちゃんロゴデザイン:misublue
https://www.instagram.com/misublue/

腎移植・夫婦の話をこつこつ更新中!
(もろずみ編)
https://wotopi.jp/archives/cat_summary/kidney
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181227-OYTEW326427/?catname=column_jinzou-morozumi
(かおり編)
https://soramamekun.hatenablog.com

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(ご挨拶)
夫へ腎臓を提供した「かおり」と、夫から腎臓をもらった「もろずみ」が実体験をもとにお届けする【腎臓生活チャンネル】。私たちは、2018年3月、1週間違いで夫婦間腎移植を受けました。手術から2年半が経過するいま、おだやかに笑えるのは、移植医療や約30年お世話になってきたすべての医療従事者の方々、家族のおかげです。

夫婦そろって手術台にのぼるまでには、たくさんの出来事がありました。夫婦の決断、家族の理解、人生設計、愛、死…。
医師を全面的に信頼しているけど、
「ドナーになってくれた伴侶が具合悪くなったら?」
「いただいた腎臓をすぐに悪くしてしまったら?」
「移植が原因で夫婦共倒れになったら?」
といった恐怖が拭えませんでした。

そうした不安を打ち消すため、手術をする前の私たちは「体験者の声」を探しました。
「移植後、体験者の方々はしあわせに暮らしているのか」どうしても知りたかったのです。しかし、なかなかたどり着くことはできませんでした。

そうした背景から、【腎臓生活チャンネル】では、2年前の私たちが知りたいと思った情報を目指して、なるべくわかりやすく、患者が思う移植医療と腎臓病についてお届けしていきます。

私たちは全力でお話ししますが、あくまで患者の視点で語る体験談です。やはり体験談の数はたくさんあればあるほど、移植医療を知るきっかけになるのかなと思います。ゆくゆくは、移植患者さんや医療従事者の方々に取材させていただく様子をこのチャンネルでお伝えして(お話を聞いてみたい方にラブコールさせてください!)移植医療と腎臓病について、みんなで語り合えるチャンネルになればと考えています。

最後に、親愛なる腎臓さん
今日も1日お疲れさまでした
いつもありがとう

かおり & もろずみ
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