4歳の時に突然の高熱と全身の激しい関節痛に襲われ、難病である全身型の若年性特発性関節炎(SJIA)と診断された諒汰郎さん。診断後、ステロイド剤の投薬により症状は改善したものの、この先の治療や副作用について、ご両親は不安を感じていました。
高校生となった諒汰郎さんは、新しい治療と周囲の支えにより、発症当時には考えられなかったバスケットや陸上といった激しいスポーツにも打ち込めるまで回復しました。難病と向き合いながらも前を向いて生きる家族のストーリーです。
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https://www.novartis.co.jp/stories/education-awareness/patient-sjia
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