女優の広田レオナ（58）が1日、自身のSNSを更新、肺がんであることを公表し、2日に手術を受けるとした。
広田は自身のインスタグラムで「監督、芸能プロマネージャー、等々、突っ走ってきましたが身体が痛くてシャレになんないから そんな時に素敵なチームから女優のオファーがあり オッシャーってヤル気マンマンで…でもアクションシーンも全力でやりたいから、まずは身体を治さないと… で、まさかの肺ガンで 衣装合わせもしてたけど…全力を出し切れる自信はなく 半年待ってくれるわけなく」と経緯を説明。自身のブログでも連ドラの仕事の話が来ていたと明かし「生きるための手術です 術後、2～3ヶ月は痛いだろうから久しぶりの女優業は降りました さすがにアクションは無理かなぁ～って でもマネージャー業務と映画監督業務はすぐ復帰します」とつづっている。
また、「もう何十年もタバコ吸ってないのに肺ガンか… ストレスに強いと思っていましたが案外弱かったんですね これからは我慢はやめます！好きなように生きないと」とし、「このご時世ですから見舞いにも誰も来られないから普段なら絶対着ないパジャマを買いました テンションあげあげでクロミちゃん」とサンリオのキャラクター・クロミのパジャマと烏森神社の御守りの写真も投稿。「とにかく、良き未来のために これからもいろんな事にチャレンジしていこうと思います 見守って頂けるとコレ幸い」と前向きに締めくくっている。
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