接種後に発熱があった65歳以上の人は全体の4分の1にとどまりました。
厚生労働省で新型コロナワクチンの副反応を検討する審議会で、医療従事者2万人を対象とした接種後の健康観察について中間報告が発表されました。
発熱は全体の38%にみられましたが、65歳以上では9%と全体の4分の1程度にとどまりました。
倦怠(けんたい)感と頭痛があった人も全体に比べて高齢者では少なかったということです。
全体では、副反応は若い人や女性に多く見られています。
一般の高齢者への優先接種は12日に始まります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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