厚生労働省の定める指定難病のひとつ、皮膚筋炎と診断された方への施術の様子と感想です。
一昨年、皮膚筋炎という難病が彼女を襲いました。皮膚筋炎とは一般的に、近位筋の筋力低下や指や顔に紅い皮疹が現れる自己免疫疾患です。彼女の場合は、一番症状がひどく入院していた時は、ほぼ寝たきりで全身に力が入らなかったといいます。
2か月間もの入院期間を経てその後は、誰かに支えてもらいながら歩くことが精いっぱいで「座ったら立ち上がれない」ことや「寝ると起き上がれない」「少し動くだけで疲れる」「脚が挙がらない」「肩も挙げにくい」など筋力低下に伴う症状が、彼女を当たり前の日常から遠ざけました。さらに、顔は紅く少し浮腫んだような症状があり、これもまた彼女を悩ませた症状のひとつでした。
昨年の4月より定期的に当院の施術を受けていただいています。来院開始当初は本当に辛そうな表情で、症状を訴える声からも不安が垣間見えるほどでした。しかし、施術の回を重ねる毎に表情も和らぎ、紅みや浮腫みも引いてきました。元々明るく活発だったという彼女は、「週末は公園まで行ってたくさん歩いて来たんです!歩けるようになったんです!!だから、疲れもたまっちゃったし脚も痛くなっちゃった。ごめんなさい。でも、ちょっと疲れても、ここに来れば楽になるからつい無理しちゃうのっ!!」と嬉しそうに笑いながらお話してくださいました。また、寝たら起き上がれなかった彼女が施術ベッドから徐々に起き上がることが出来るようになり、今では支えがなくてもしっかりと起き上がることが出来ます。できなかった事がひとつできるようになると、まるで子供のような笑顔で「この前はこれが出来るようになって、びっくりした。」「そうそう、この動きもできなかったのよ!できるようになったんですよ!」「1年前はこんなこと出来るようになるなんて思ってなかったー!」と大喜びされていました。
彼女自身、YouTubeで気導術を知り来院されたという経緯もあり、ぜひ多くの人にこの喜びの事実を知って欲しいと、ご本人からのご厚意で施術の様子などを公開させていただきました。後半は、彼女の旦那さまの腰痛に対して潜在意識を用いた気の注入法でアプローチしている内容です。ぜひ続けてご覧ください。
※個人の感想であり効果を保証するものではございません。
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