「富山大学 新技術説明会」(2016年10月25日開催)にて発表。https://shingi.jst.go.jp/list/u-toyama/2016_u-toyama.html

【新技術の概要】
医用超音波イメージングのフレームレートは通常数十Hzであり、X線CTやMRIに比べ時間分解能に優れているが、本技術は超音波イメージングの時間分解能をさらに向上させることが可能であるとともに、空間分解能も向上させることが可能である。

【従来技術・競合技術との比較】
従来の超音波イメージングのフレームレートが数十Hzであるのに対し、本技術は最大数千Hzのフレームレートを達成できる。また、高速化を行うと通常は空間分解能が劣化するが、本技術は空間分解能を劣化させずに高速化を図ることができる。

【新技術の特徴】
・高速イメージング
・高空間分解能
・高コントラスト

【想定される用途】
・医用超音波イメージング
・高速撮像による動態計測
・各種超音波画像の高空間分解能化

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