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少子高齢化の中で小児を取り巻く環境は様変わりしました。
このような時代の中で小児にかかわる者は、小児のもっとも大きな特徴である成長・発達を主軸に新しい情報を取り入れ、他職種と連携しながら家族と小児を支えていかなければなりません。
本書は、小児の代表的な疾患・症状と看護、成長発達と日常生活などのほか、現在の日本社会の中でもっとも大きな問題の一つになっている小児虐待、小児の事故についても取り上げました。
目次
第1章:これからの小児看護学
1.小児を取り巻く社会の変化
2.小児の権利と倫理
3.母子保健の現状
4.小児をめぐる法律
5.母子保健施策
6.予防接種
7.小児の事故
8.児童虐待
第2章:成長発達と日常生活
1.成長発達総論
2.身体発育
3.生理機能の特徴
4.小児・乳児の日常生活
5.学童期・思春期の特徴と健康問題
第3章:小児看護の技術
1.バイタルサインの測定
2.診療介助
第4章:小児にみられる症状と看護
1.機嫌・活気
2.発熱・嘔吐・下痢・脱水
3.呼吸困難・チアノーゼ・けいれん・ショック・意識障害
第5章:小児の代表的な疾患と看護
1.子どもの入院と看護
2.急性疾患をもつ子どもと家族の看護:急性胃腸炎
3.手術を要する子どもと家族の援助:膀胱尿管逆流
4.外表奇形・手術を繰り返す子どもと家族への看護:口唇口蓋裂
5.慢性疾患をもつ子どもと家族の看護
6.小児がんの子どもの看護
7.アレルギー疾患の子どもと家族の看護
8.障害をもつ子どもと家族の看護
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