看護師国家試験の模試とかで間違えてしまったとこを復習用に作りました~
読み方間違えてるのはご愛嬌と許してくださいw

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ヘルシンキ宣言は、世界医師会が採択した医学研究者が守るべき倫理規範で、インフォームド・コンセントが提唱された。

わが国の平均寿命は男性80.50年で女性86.83年で男女差は6.33年である。健康寿命は男性71.19年で、女性74.21年である。

入院受療率は1068で、人口の約1.1%に当たる。外来受療率は5784で、人口の約5.8%に当たる。

入院は男女共に90歳以上が最も高く、外来は80から84歳、女性では75歳から79歳が最も高くなっている。

入院患者の疾病分類別受療率では、第一位が精神及び行動の障害、第二位が循環器系の疾患、第三位が悪性新生物。

外来患者の疾病分類別受療率では、第一位が消化器系の疾患、第二位が筋骨格系及び結合組織の疾患、第三位が循環器系の疾患である。

通院者率は378.3である。

摂取エネルギー量は標準体重かける25kcal

母子保健法は
母子健康手帳、乳児健康診査、新生児訪問指導、妊産婦の訪問指導、低出生体重児の届出が規定されている。

労働基準法は
産前・産後の休暇、妊産婦の時間外労働・有害業務の制限、育児時間の請求、および産後6週間の就業禁止が規定されている。
1日2回各々少なくとも30分、その児を育てるための時間を請求することができる。

母体保護法は不妊手術、人工妊娠中絶や受胎調節の実地指導などについて規定されている。

黄体形成ホルモンの急増により排卵がおこる。

卵巣から分泌されるエストロゲンの作用により、子宮内膜が肥厚・増殖する。

排卵後はプロゲステロンが急激に増加する。

母乳感染するのは成人T細胞白血病であり、ヒトT細胞白血病ウイルスは母乳感染する。

胎盤は妊娠16週までには完成する。

胎児の呼吸様運動は、妊娠16週ごろからみられはじめる。

妊娠16週の胎児体重は約120グラムである。

さんじゅく2から3日は赤色悪露、さんじゅく3から4日は褐色悪露、さんじゅく2週以降は黄色悪露に変化する。

新生児からみとめられ、発達とともに消失するのは
自動歩行、ルーティング反射または唇追いかけ反射、きゅうてつ反射、把持反射、モロー反射、緊張性頸反射。

生後数ヶ月からみとめられるのは
パラシュート反射、ランド反射。

正中神経麻痺では、母指球筋、母指対立筋等の障害から猿手が起こる。

喘息治療薬を使用している場合、コーヒーに含まれるカフェインにより副作用が増強する。

テトラサイクリン系抗菌薬は、牛乳をはじめとするカルシウム含有食品を同時に摂取することで、カルシウムと結合して吸収が阻害される。

へーリングブロイエル反射は、呼吸中枢による反射である。呼吸中枢は延髄に存在する。

嚥下中枢は延髄に存在する。

咀嚼を司る神経は三叉神経の第三枝。

拘束性喚起障害の代表的な疾患は、間質性肺炎や肺結核後遺症などである。

閉塞性換気障害の代表的な疾患は、慢性閉塞性肺疾患や気管支喘息がある。

アデノウイルス感染症
感染経路は飛沫、経口、接触による感染がある
乳幼児・小児では急性熱性咽頭炎、肺炎、胸膜炎、急性出血性膀胱炎、乳児下痢症、腸重積、脳炎などがある。
成人では急性気道凶作、流行性角結膜炎を発症する。
院内感染で流行性角結膜炎を起こしやすい。

肺気腫では
一秒率は低下する。
残気量は増加する。
チェックバルブ現象が起こる。
チェックバルブ現象は一時的に呼気が詰まる現象。

福祉六法は
生活保護法、児童福祉法、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法である。

間欠熱はマラリアでみられる。1日の体温差が1度以上で、37度以下まで下がる。

弛張熱は敗血症や化膿性疾患でみられる。一日の体温差が1度以上あるが、37度以下にまでは下がらない。

稽留熱は腸チフス、大葉性肺炎でみられる。日内変動が1度以内で38度以上の高熱が持続する。

波状熱はホジキン病、マラリア、ブルセラ病などである。有熱期と無熱期が不規則に繰り返される。

周期熱は3日熱マラリアなどでみられる。有熱期と無熱期が二日から三日周期で規則的に繰り返す。

被殻出血における症状
反対側の共同偏視、反対側の軽度知覚障害、反対側の同名半盲、意識障害、失語、失効や失認。

前期破水は分娩開始以前に起こる破水。

早期破水は陣痛開始から子宮口が全開大する前に起こる破水。

適時破水は子宮口全開大のころに起こる破水。

遅滞破水は子宮口が全開大し先進部が深く骨盤腔内に進入した時点で、まだ破水が起こらない状態。

抗躁薬として使用される炭酸リチウムの中毒は意識障害、振戦や嘔吐などの身体症状が出現する。

副腎皮質ステロイドの副作用は易感染性、対糖能の低下、筋萎縮、中心性肥満、満月様顔貌、脂質異常症、高血圧、浮腫、骨粗鬆症、尿路結石、抑うつ、不安、不眠、多幸。

鼻腔カニューレで2リットル毎分の酸素流量で投与するときのきゅうにゅう酸素濃度の目安は28パーセントである。

血中尿素窒素BUNの窒素の由来はトリグリセリドである。

テストステロンを分泌するのはライディッヒ細胞で精細管と精細管の間の間質にみられる。

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