「20年以上治らなかった慢性膀胱炎が完治」平山亜都子・カールセラピー体操体験談 201612月29日収録 インタビューアー：井上祐宏
カールコンディショニングラボ
http://www.ka-ru-cl.com/
にお邪魔してインタビューさせて頂きました。
井上祐宏（以下：井上）：どんなことがキッカケで井上薫先生と出会ったんですか？
平山亜都子（以下：平山）：6年位前に友人の誘いで紹介されました。
もともと、身体を動かすのがにがてだったので、始めは抵抗があったのですが。とりあえず、行ってみました。
井上：行ってみてどうでした？
平山：始めは「ヨガのような」と、友人からは聞いて行ってみたのですが、やってみて「はじめてのことでしたが、先生の言っていることがカラダがわかる感じ」特に呼吸とかでも「足の裏から呼吸する」とか「頭のてっぺんに通して」とかって言われたことがイメージで来たんです。
井上：普通そんなこと言われたって、えっ！とか思いますよね。
平山：それで、月に一回先生が宇都宮に来ていただいて、継続して受けるようになりました。さらに、自分から東京のスタジオにも月に1～2回来るようになりました。
井上：お仕事は何をされていますか？
平山：保育教諭です。子ども園で働いています。
井上：そうなんですか！でもねわざわざ宇都宮から毎月カールコンディショニングラボのセッションを受ける1番の理由っていうか、効果ないと続かないと思いませんが。良かったなって事ってありますか？
平山：人生が変わったような、全てです。
だから東京に来ないと、ちょっと嫌だなと思ってしまうようになって。
井上：人生が変わるなんて、どんな感じ？例えば、貧乏がお金持ちになる！とか。いろいろあると思いますが？
平山：メンタルもカラダも。もともと職業病で肩こりとか腰痛はずっとあっりました。それと、トイレとかを我慢してしまうので、慢性膀胱炎があって。20何年も毎年健康診断でひっかかっていました。
それが、自分では意識しなかったんですが、3年前くらいからひっかからなくなって、「あれ？」と思って、始めは気のせいかな？と
それで息子が医療系の大学に通っているのですがそのことを話したら「それ、体操のおかげでは？」と言われて、納得しました。
長年の持病がなくなって。
井上：それは人生が変わったと言えますね。
平山：そうなんです。それと肩こり腰痛もいまは全く感じられなくなって。そうなると毎日が楽しくて（笑）
井上：それは劇的な変化に後から気づいたわけですね。けれど、そうしたカラダの気づきがなくても通っていたのは、毎回発見とか気づきががあるのですか？
平山：そうですね。カラダもですが精神面でも楽しいっていうか充実した感じ。
前は「楽しいことがあると、次には絶対不幸が来る」とか思っていたわけです。楽しいことがあると、不幸の前兆だなと。ずっと思っていました。
井上：そうすると身構えちゃいますもんね。
平山；そうなんです。それが今は楽しいが持続しています（笑）
井上：へーっ！いいですね！
平山：ハイ楽しいです。
井上：ではね、あなたは井上 薫さんとご縁があってつながって、それだけの変化があったわけですけれど。今、まだ井上 薫さんと出会ったばっかりで、でも「体操のこととか興味ないし」とか。「カラダ硬いし」とか思っている方に伝えるとしたらどんなことですか？
平山：そうですね。これって、本人がやってみようと思わないと変わらないので。でも、このご縁に出会ったら、縁を大切にしていただきたくて。勇気を出して一歩足を踏み出していただけたらと思います。
井上：そうですね。今日はありがとうございました。
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