記事の詳細はこちら https://www.juntendo.ac.jp/co-core/research/tajimaken.html
がんの中でもっとも死亡者数が多く、年間約75,000人もの日本人の命を奪う肺がん(2019年/国立がん研究センター調べ)。小細胞肺がんは肺がんの約15%を占めているにもかかわらず、他の肺がんと比べて治療法の進歩が遅れている疾患です。順天堂大学医学部附属順天堂医院(以下、順天堂医院)の呼吸器内科に勤務する田島健医師は、診療のかたわら、小細胞肺がんの新たな治療法の開発を目指して研究を続けています。
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