NM様は脳出血を発症されて,6ヶ月間,病院でリハビリをされてきました。その後も2ヶ月間外来リハビリを行ってきましたが,担当医師や理学療法士・作業療法士から,「中村さんの手の麻痺は重い。これ以上は動くようにならない。」と言われてきたそうです。一般的には,6ヶ月で回復の限界が来ると言われており,国の診療報酬も脳卒中の場合は6ヶ月で算定上限を迎えます。これ以上は患者様が望んでも13単位という上限を超えてリハビリ出来ないということです。1単位20分です。
中村さんは,もっと手を良くしたい,仕事をやりたいということで,発症から8ヶ月経ってからバイニ―リハビリセンター東京銀座へお越しになられました。[バイニーアプローチ]の考え方は,語弊を恐れず言うなら,人間は一生かけて発達していく,変化していくというものです。[バイニーアプローチ]にてリハビリすれば,どんな状況からでも回復がはじまります。
バイニーリハビリセンターに来られた当初は,手指などはほとんど動きませんでしたが,[バイニーアプローチ]によって驚くほどの改善をみせています。
脳梗塞のリハビリでお悩みの方は,ぜひ一度だけでも,我々のリハビリを受けてみてください。

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