今回も継ぎ接ぎだらけで、なんかもう、色々と酷い動画ですいません🙇♀️💦
前回に引き続き、耳管開放症の解説動画で、今回は症状がよく似ている耳管狭窄症と合わせて解説しています。
本日のタイムテーブル
0:25 前回の動画のおさらい
2:54 耳管狭窄症とは?
3:12 耳管狭窄症の原因
3:45 耳管狭窄症の症状
4:07 耳管狭窄症の主な治療方法
5:17 耳管開放の主な治療方法
7:10 耳管狭窄症の改善の目安
7:56 耳管開放症の改善の目安
9:30 本日のまとめ
11:10 病院を受診するにあたって
耳管開放症と耳管狭窄症は、耳の病気の中でも「耳管機能不全」という部類で、発症する症状がほぼ同じではあるのですが、発症する原因も治療方法も異なるあくまで別の病気です。
私は耳管開放症のみで、耳管狭窄症ではないのですが、これまで受診した病院で、この2つの病気に対して、明らかに知識が曖昧な先生が何人かいらして、とても不安になりました。
この二つの病気は同じ耳管機能不全なので、綺麗に分けられるものではないと思いますが、誤診に繋がらない為にも、ある程度、双方の違いについて理解しておいた方がいいと思いまして。
なので今回、素人で大変恐縮なのですが、この2つの病気について解説させて頂きました。
今回お伝えした内容は、私がこれまで受診した病院の中で、適切な対応してくれた先生から得た情報と、私が調べられる範囲で耳鼻科、耳鼻咽喉科のホームページや本やSNS等の情報から総合的に見て、一般的であろう内容をご紹介させて頂きました。
ご紹介した治療方法などは、あくまで一部のモノであり、全ての医療機関で実施されている方法ではありません。
また、軽度、中度、重度の目安も、各医療機関によって異なりますので、ご理解頂ければと思います。
本来は私のような素人が解説するべき内容ではないと思いますが、この現状を耳鼻科、耳鼻咽喉科の先生方にも理解して欲しい思いです。
特に耳管開放症については、耳鼻科の先生自体が、あまりメジャーな病気として認識しておらず、医師によって知識量に大きな差があるのが現状です。
耳管開放症も、耳管狭窄症も誰しもなりうる病気です。
もし、耳管開放症、もしくは、耳管狭窄症かも?と思ったら、なるべく耳管機能不全を専門に診ている病院を受診する事をおすすめします。
動画内で前回の内容のおさらいはしていますが、耳管開放症の原因と症状についてより詳しく解説していますので、お時間ありましたら、是非、こちらの動画もチェックしてみて下さい。
前回の動画
耳管開放症の原因と症状
今回の内容はブログでも解説していますので、文字で読みたい方はコチラからどうぞ
◎参考書籍
「謎の耳づまり病自分で治す本」
耳管開放症の基礎知識が学べます。
EATONI
耳管開放症と耳管狭窄とどう違うのか?
かなり専門的なムック本です。耳の内部の写真なども掲載されており、お値段もお手頃ではないので、ご購入の際はご慎重に。
blog
更新がハイパースローですが、決して止まってはいません🐢ネガティブな内容が多いですが、これまでに経験した病気の話や、オリジナルの作詞なども公開しています。
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blog、YouTube更新のお知らせや、作詞の一文も綴っています。
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時々真面目に基本はゆるりと。
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