日本対がん協会では、喫煙者が新型コロナウイルスに感染すると重症化や死亡リスクが高いことと感染拡大防止のための注意事項について、東京都医師会 尾﨑治夫会長にお話を伺いました。
東京都医師会では予防対策として8つの項目にまとめています。
1.こまめに手洗い
2.せきやくしゃみがあるならマスク
3.症状が軽いなら自宅で休養
4.病院にいくなら事前に電話
5.人混みにはなるべく行かない
6.重症化しないようタバコはやめる
7.部屋の換気を十分に
8.栄養・運動・休養で体調管理を万全に
尾﨑先生は、特に、タバコを吸っている方は、重症化しやすい、死亡される可能性が普通の人に高いことが分かってきました。死亡率は3倍くらい高いとされています。たばこを吸われている方は、これを機会に禁煙しましょう。とメッセージを締めくくっています。
(2020年4月3日撮影時点の情報です)
■新型コロナウイルス対策の最新動画を順次追加中■
「がん患者さんのための新型コロナウイルス対策」 シリーズ動画の一覧はこちら
→ https://www.jcancer.jp/coronavirus
■日本対がん協会ホームページ■
https://www.jcancer.jp/
◆ Twitter つぶやいています→ https://twitter.com/jcancerjp
◆ Facebook 最新情報を発信中→ https://www.facebook.com/JapanCancerSociety/
===
がんで苦しむ人や悲しむ人を一人でもなくしたい。
がんと向き合う人が安心して暮らせるように、より多くの方に正しい知識を届けるためにご寄付をお願いいたします。
◆ 活動を支援する→ https://sforce.co/34efas2
#新型コロナウイルス
#がん患者
source
powered by Auto Youtube Summarize