猫の呼吸異常から急死するまでの様子【拘束型心筋症】【肺水腫】



#猫 #病気 #口呼吸 #拘束型心筋症 #肺水腫
2020年5月25日に呼吸の異常に気づき、5月28日に夜間救急動物病院に運ばれるまでの様子です。
3日間酸素室に入院し、5月31日に5歳で亡くなりました。

《お腹が大きく動くような呼吸》《鼻がヒクヒクとウサギのように動く呼吸》《開口呼吸》
特にこのような様子が見られました。

これは獣医師に見せるために記録していた動画をまとめたものです。異常を見つけてからすぐに動物病院へ行き精密検査をしましたが、特に問題はないと診断されました。しかし、その数日後に容態が急変し開口呼吸が始まり、救急動物病院に行った時にはすでに拘束型心筋症の末期で、手の施しようがない状態になっていました。

呼吸の症状以外は元気で、容態が急変する当日まで食欲もあり運動もしていました。
これまで、持病や大きな病気になったこともありませんでした。

皆様が飼われている猫に同じような症状が現れたとき、体調の異常にすぐ気付くことができるのではないか?最期の瞬間までほんの少しでも長く一緒にいられるのではないか?と思い、動画をアップしました。

【一日ごとの詳しい体調の様子】
https://www.instagram.com/p/CAwlEi9B6S8/?utm_medium=copy_link

【酸素室に入院してからの状況】
https://www.instagram.com/p/CAzyh0phH5t/?utm_medium=copy_link

【亡くなったときのこと】
https://www.instagram.com/p/CA2wEgAhH5b/?utm_medium=copy_link

動画以外には上記のインスタグラムの文章で、当時の体調急変について詳しくまとめておりますので、どうか何か異変が見られた際のご参考にしていただけたらと思います。

このような動画が、異常に気づく些細なきっかけとなれば幸いです。

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