【在宅での看取り】元看護師が肺癌の夫を自宅で看取りました【終末期緩和ケア】



余命2ヶ月といわれながら、前向きに治療をし6ヶ月。満開の桜の下で誕生日を祝った数日後に急変し、夫はこの世を去りました。
生前の夫の映像を見て、涙で目をにじませながらこの動画を作りました。
核家族化で多くの人が病院や施設で亡くなり、人の死を間近で見ることが、少なくなりました。
私は経験上、夫が病院で沢山の管に繋がれて息を引き取るのがどうしても嫌で、できるだけ自宅で自由に過ごし、自然に静かに最後の時をすごして欲しいという想いが強かった様に思います。在宅で療養しながら、前向きに治療を受け、1日1日を大切に生き、私達にはありがとう、ありがとうと言っていた夫から学んだ事はとても多く、家族3人で大仕事をやりきった気持ちで一杯です。
話しかけても返事のない写真を前に、寂しい気持ちが募りますが、いつまでも泣いていては夫も心配するでしょう。心と体を休めて少しずつ夫のいない日常に慣れて行きたいと思っています。
大切な人を自宅で看取りたいと思われている方に少しでも役立つ動画であればと願っています。

夫を自宅で看取り、自宅で通夜と葬式をしました
https://youtu.be/zFAr6ENQZaQ

免疫療法がもたらした奇跡の誕生日会
https://youtu.be/lFaX2FSh2pk

QOD(Quality of Death) 癌でも日常を楽しみたい
https://youtu.be/Q2i-lx1h3KM

半身麻痺で退院した夫 やっぱり家がいい
https://youtu.be/MkYMn90NBhw

癌を生きる
https://youtu.be/C2vY7zUuDOo

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