バブルとは わかりやすく 1980年代に起きたバブルを理解する  バブル崩壊

バブルとは わかりやすく 
1980年代に起きたバブル崩壊を理解する

日本で1980年代に起きたバブルとその崩壊は
どのような経緯だったのかを理解する。

アメリカに協力したことによる円高不況を抜け出すために
金利を下げたことにより好景気に。

土地や株式投資の売買が活性化して価格上昇。

金融機関の信用創造により作り出された大量のお金が流入することによって
実態価格を大きく上回って上昇。
政府の抑制政策をキッカケとして価格の暴落がおこり崩壊。

[関連]リーマンショックとは 簡単に
https://youtu.be/bGiqc3MMcyM

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【プロフィール】
犬好きが高じてペットショップで勤めていたが
2016年、ガンの母親への孝行をと思い実家の果樹園を継ぐことを決意。

しかし母は亡くなり、農園も病気が蔓延しほぼ全滅。

収入がほぼゼロの不安・恐怖と戦いながら個人でお金を稼ぐ方法を必死に模索する中で
「投資」に出会う。

藁にもすがる思いで投資を始めて4ヶ月目で月の資産の値上がりが2000万を超えてしまい愕然。

その後、運に頼らない投資を学ぶ中で不労収入を得る案件も回り出し
やっと安心出来る状態に。

2018年、自分の経験が誰かのためになるかもとYouTubeチャンネルとブログを開設。

リーマンショックの経緯を理解する リスク売却の仕組みとは サブプライムローン
https://youtu.be/bGiqc3MMcyM

バブルとは わかりやすく 1980年代に起きたバブルを理解する バブル崩壊
https://youtu.be/R1riID_OYtY

株とは 簡単に 株の仕組みと 億万長者が生まれる仕組みを解説
https://youtu.be/C2Ngp05soyM

なんのために生きてんの? やるべきこと、やらなければならないこと マズローの欲求五段階説
https://youtu.be/G47t9Q4Vh1s

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バブル景気とは
わかりやすく

日本で1980年代に起きたバブルとはいったい何だったのか。

アメリカに協力したことによる円高不況を抜け出すために
金利を下げたことにより好景気に。
土地や株式投資の売買が活性化して価格上昇。
金融機関の信用創造により作り出された大量のお金が流入することによって
実態価格を大きく上回って上昇。
政府の抑制政策をキッカケとして価格の暴落がおこり崩壊。

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バブルとは実態価格をこえた資産価格に伴う過熱景気です。

1985年9月、プラザ合意による協調介入でドル安を進める事になり相対的に円高に。
円高不況による円高不況を改善するために公定歩合の引き下げを行う。
土地の売買が行われ土地の値段が上がり始める。
土地を売買して資産を殖やす財テクが流行。

1987年2月、NTT株の上昇を見た人から株が儲かるというイメージが広がり株投資ブームに。
土地を担保にお金を借りて株を購入しお金を儲けるということが行われるようになる。

土地と株の値段が上昇を続ける。
資産効果で日産の高級車シーマが飛ぶように売れるシーマ現象が起る。
1989年12月29日、日経平均株価が史上最高値3万8915円を付ける。
来年は4万円、4万5千円、いや5万円に行くぞと言われたがここが最高値だった。

政府と日銀による「地価税」、「総量規制」「公定歩合引き上げ」により景気に急ブレーキがかかり地価と株価が暴落しバブル崩壊。

バブルの最中にこれはバブルだと気づくことが出来れば大儲けすることが出来る。
しかしそれに気付くことはとても難しく、気づくことが出来るのはごく一部にとどまる。

アメリカのケネディ大統領の父は株のバブルに乗って大きな金額を稼ぐことが出来た話は有名。

バブルには周期性があり、大きなもの小さなもの含めるとおおよそ30年ごとに起こっている。
これは一度バブルに踊らされて大変な目にあった人は二度と安易に市場に参入しないのでその人たちが現役の間はバブルは起きないが、
30年経つと経済の構成員が入れ替わるのでバブルを知らない世代が経済の中心になりバブルが繰り返される。

オランダのチューリップバブル、明治のうさぎバブル、ITバブル、、、
バブルは繰り返される。

日本で最後の大きなバブルは1980年代の土地・株式バブル。
その30年後に再び大きなバブルが起きるとすると
2020年、東京オリンピックの前後に起きる可能性が高い。

この動画を見ていただいたあなたはバブルというものがどんなものか分かっていただいたと思います。
バブルとは何なのかを知らない人が過熱景気に踊らされて大変な目に合うかもしれない中、
あなたはあなた自身や大切な人を守っていくことが出来ると思います。

#バブル #経済 #こぐりょ

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