肺がんは今でもがんの中では患者さんが多いものになっています。昔から胸を開く手術が主流で大掛かりなものでしたが、現在はなるべく部位を限定して行えるようになってきたり、肺の中を覗くカメラもできてきました。また胸を開く手術以外の選択肢も登場しています。

お話し:新見正則

新見正則医院 院長
https://niimimsanori.com/

・略歴
1959年生まれ。医学博士。慶應義塾大学医学部卒業、英国オックスフォード大学医学部博士課程留学。
移植免疫学でDoctor of Philosophy(DPhil)取得。
帝京大学医学部外科准教授、アメリカ外科学会フェロー(FACS)、日本外科学会専門医・指導医、日本東洋医学会専門医・指導医、日本脈管学会専門医など。
外科医で漢方医でもあり、イグ・ノーベル賞を受賞したサイエンティスト、健康と医療のプラットフォーム屋(Medical Platformer)としても活動中。

・主な著書
フローチャート漢方薬治療(新興医学出版社)
フローチャートがん漢方薬(新興医学出版社)
西洋医がすすめる漢方 (新潮選書)
患者必読 医者の僕がやっとわかったこと(朝日新聞出版)
誰でもぴんぴん生きられる(サンマーク出版)
ボケずに元気に80歳!: 名医が明かすその秘訣 (新潮文庫)
健康マニア、何が楽しい(集英社)

・主な過去のメディア出演
主治医が見つかる診療所(レギュラー/テレビ東京系)
堀尾正明+PLUS(レギュラー/TBSラジオ)
林修の今でしょ!講座(テレビ朝日系)
世界一受けたい授業(日本テレビ系)

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