前回掲載分でなぜＤＦ式のジェット機は着陸に問題があるのか書きましたが、今回のB-777は完全な原因がわかりました。スローバージョンで再生すると明らかに右エンジンが脱落しています。撮影中に何かが揺らいだような感じがしたのですが、何度もＤＦ機が失速で墜落しているので、脱落に気がつきませんでした。さすがにクラブ専属カメラウーマンは凄腕です決定的瞬間をスクープしていました。と云う事はＤＦ機も翼面荷重や重心の問題を解決すればプロペラ機と変わらないのでは？と、思います。次回ＤＦ機に挑戦する方は推力だけでなく、機体構造にもかなりの考察が必要だと思います。やはり、失敗はセイコウの時計です。？？？
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