新型コロナウイルスのワクチン接種後、アナフィラキシーと評価されたのは、およそ57万8,000回のうち47件だったことがわかった。
ファイザー製のワクチンは、3月21日までに接種された57万8,835回のうち、181件でアナフィラキシーの疑いがあると医療機関から報告され、さらにこのうち47件が、重いアレルギー症状の「アナフィラキシー」に該当すると評価された。
また、3月19日に接種した26歳の女性が、4日後に死亡し、死因は、脳出血やくも膜下出血だったという。
この女性は、接種後、アナフィラキシーなどはなく、ワクチン接種との因果関係は評価できないとしている。
一方、先行接種した人の観察日誌の中間報告によると、2回目の接種後に発熱した人は35.6%と、1回目の3.3%の10倍ほど高い割合になった。
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